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「愛の若草物語」は、アメリカの作家ルイーザ・メイ・オルコットによって生み出されたテレビアニメで放送されたことのある作品です。
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上のリンク先から“愛の若草物語”の「絵本」を読む場合、
「読み聞かせ 世界名作劇場」というシリーズ本を検索してください。
その中の1作品として入っています。
「愛の若草物語」あらすじ
北アメリカにマーチ家という仲の良い4姉妹がいました。
戦争でお金がなくなってしまいましたが、家族で心が繋がっており、とても充実した毎日を送っていました。
長女の名前は「メグ」。
家庭教師の仕事をしていて、お母さんのお手伝いもするしっかり者です。
次女の名前は「ジョオ」。
小説家を目指していて、活発な性格です。
三女の名前は「ベス」。
よく1人でピアノのばかりを弾いている、恥ずかしがり屋さんです。
そして最後、四女の名前は「エイミー」。
いたずら好きの女の子です。
「愛の若草物語」は、この4姉妹の生活をいくつかの出来事に分けて構成されている作品です。。
「愛の若草物語」の内容から学べる3つのポイント!
ではここからは、「愛の若草物語」の内容から学べる3つのポイントを紹介していきましょう↓↓
お金では埋められない「心」を掴むもの…
マーチ家からは、毎日楽しそうな笑い声が響き渡っています。
そんな様子を隣の家から、うらやましそうに覗き見ているローレンス家のローリーという少年。
ローレンス家は、マーチ家とは違い、お金持ちの家です。
ですが、ローリーの心は満たされていませんでした。
…
なぜでしょうか?
ローリーはこのあと、あるきっかけから、マーチ家と関わるようになり、
ポッカリとあいた「心の穴」をうめる経験をしていくことになるのです。。
「ごめんなさい」あやまちを認める大切さ。
四女エイミー「おしばい?私も行く!!」
次女ジョオ「ダメ!あなたは招待されてないでしょ」
末っ子のエイミーは、自分だけお芝居を見れないことがとても不満です。
なので、姉のジョオに仕返しをしてやろうとたくらみました。
「そうだ!お姉ちゃんが大切にしてたものを燃やしちゃおう…」
絶対にやってはいけないことをやってしまった末っ子エイミー。
もちろん、姉ジョオが帰ってきてから、ものすごい怒られました。
…
それから、ずっと口を聞いてくれなくなった姉の様子を見て、エイミーは思いました。
「いけないことをした…」と。
でも、、
「ごめんなさい!」の一言がなかなか口に出せなかったのです。。
力を合わせて「支え合う」ことの乗り越えられる!
“お父さんが病気に…”
そんな1通の手紙がマーチ家の家に届きました。
母親は、お父さんのもとへ看病に向かわなければなりません。
なので、4姉妹だけで力を合わせて生活していくことなりました。
ですが、そんな状況の時に、
三女ベスが治るかわからない病気になってしまいました。
頼りになる母も父いません。
心細くても、4姉妹で乗り切るしかないのです。
苦しい状況こそ、力を合わせて。。