子供に絵本を読み聞かせする時って、“この体勢”はダメ?

子供に読み聞かせする時は“どんな体勢”が良いの?

 

子供に読み聞かせをする時は、どんな「体勢」を取るべきなのでしょうか?

座ったほうがいい?それとも寝ながら?

結論から言うと、絵本の読み聞かせの時は、“自由な体勢”でOKなのです。

これは、育児や教育の専門家たちの多くが共通して述べている意見です。

 

ですが、自由な体勢と一言で言っても、少し困ってしまいますよね。

なので、これからいくつか例を挙げながら、

「読み聞かせの体勢」についてのポイントを紹介していきましょう↓↓

 

基本は、子供が嫌がらない「自由な姿勢」

 

えほんの会が出版した本の中に「耳をすまそう 絵本についての100のお話―あなたを読み聞かせの名人にする本」があるのですが、

その中で読み聞かせする時の姿勢について、こう言っています↓↓

絵本についての100のお話

家庭で親子で読む場合は、細かいことを気にせずに自由な姿勢で読み進めていくのがよいでしょう。(P-47)

生後まもない0歳児の赤ちゃんであろうと、少し育った幼児期の子どもであろうと、

まず考えるべきは、「子供がその体勢をどう感じているか?」です。

 

ポイントとしては、子供が周りを気にせず、“絵本の世界に入り込みやすい姿勢”がいいようですね。

横に座らせれば、子供の表情を確認しながら読み聞かせすることができますし、

抱っこしながらなら、子供は親の安心感を感じるので、より絵本の世界に入り込みやすくなるでしょう。。

 

「寝ながら」読み聞かせしても大丈夫?

“寝ながら”絵本の読み聞かせは、あんまりよくないの?

と思っている親御さんもいるようなのですが、そんなことはありません。

 

受験など子供教育の専門家である松永暢史さんは、「将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!」の中でこう語っています↓↓

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

なかなか集中しない子や、あちこち興味がいってチョロチョロ動きたがる子を絵本に引き込むには、仰向けになって一緒に寝転がってしまいましょう。

仰向けになって絵本を広げると、読み聞かせてもらいながら、子どもの眼前には天井いっぱいに物語の中の世界が広がります。それがいいのです。読書の醍醐味とはまさにそこです。(P-62)

“寝ながら”読み聞かせする場合、

仰向けやうつぶせなどがありますが、どちらでも子供がリラックスできる状態なら問題ないようです。。

 

乳幼児期は「絵を見てなくても」“耳”で聞いていればOK!

読み聞かせしてあげたいんだけど、子供がぜんぜん絵本を見ない…

こんな悩みを抱えている親御さんも多いようですね。

 

ですが実のところ、絵本を見てなくても“聞いていれば”読み聞かせは成立しているようなのです。

というのも、子育てカウンセラー協会の認定講師である三室容子さんが、

著書「実践!!ママがワクワクする読み聞かせ法」の中でこんなことを言っていました↓↓

実践!!ママがワクワクする読み聞かせ法

乳幼児期の読み聞かせは、子供がまだ本の楽しさを理解していません。好奇心旺盛の時期に座って聞くことは難しいと思います。

この時期の読み聞かせは、座ってなくてもよいのです。お母さんの声が届く範囲に子供がいれば、子供は聞いています。

著者の三室容子さんも、読み聞かせ中によく子供が立ったり、絵本から背を向けたりと、

子供が絵本を見ていない時がよくあったそうなのですが、

それでも、そのまま声を出して読み聞かせを続けてみたそうです。

すると…↓↓

実践!!ママがワクワクする読み聞かせ法

「子供が座っていなくても、読み聞かせを続けていました。ある日、娘が本の言葉の一節を言ったのです。驚きました。聞いていたのですね。」

声の届く範囲にいれば、背中を向けていても耳に入っているので思いっきり楽しそうに本を読んであげて下さい。

「ママ、楽しそうだな。」と思って、そばに来たらママの勝ち!

子供は、絵本を見ていなくても“耳で”聞いている…

確かに、子供の読み聞かせは“耳を育てるもの”ってよく聞きますよね。

なので、乳幼児期の時は、「絵本を見せる…よりも絵本を聞かせる」でOK!と考えておけば良さそうですね。。

 

今回の記事内容が、参考になれば幸いです(^^♪

 

ちなみに…

子育てカウンセラー協会の認定講師である三室容子さんが書いた「実践!!ママがワクワクする読み聞かせ法」は、こちらから無料で読めます。

同じ育児を経験したママさんが書いた本で、わかりやすくてとても参考になりました。

ぜひ読んでみてください(^^♪