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「七つの海のティコ」は、テレビアニメ「世界の名作劇場」で放送されたシリーズ作品の1つです。
現在、“七つの海のティコ”の「絵本やアニメ動画」は、下のリンクから無料でご覧いただけます。
上のリンク先から“七つの海のティコ”の「絵本」を読む場合、
「読み聞かせ 世界名作劇場」というシリーズ本を検索してください。
その中の1作品として掲載されています。
「七つの海のティコ」あらすじ
伝説のヒカリクジラを求めて、旅をする親子がいました。
お父さんの名前はスコット、娘はナナミ。
他にも、その夢に共感して集まった仲間たちもいます。
そして、ナナミの親友でもあるシャチのティコも一緒です。
ナナミとティコはいつも一緒にいるので、心が通じ合っていました。
海でナナミがピンチの時は、シャチのティコが助けに来てくれたりします。
ティコやナナミたちは、いくつもの困難を乗り越えながら、ヒカリクジラを求め旅をしていくのです。
はたして、伝説のヒカリクジラを見つけることはできるのでしょうか?
「七つの海のティコ」の内容を3つのポイントで要約!
ではここから、「七つの海のティコ」の内容を3つのポイントで要約していきましょう↓↓
タイプの異なる2人の学者…
同じ海域で海の研究を続ける2人の学者がいました。
1人は、ナナミのお父さんスコット。
スコットが海で研究を続ける理由は、広大な海を大切に守っていきたい!という思いからでした。
一方、ルコントという学者は、
科学発展のためなら、海に住む生き物を傷つけても構わない!という考え方を持っていました。
互いに違った価値観を持った同士では、いつも分かり合うことはなかったのです。。
ヒカリクジラの資料が盗まれる!?
ナナミのお父さんスコットは、伝説のヒカリクジラを求めて海を旅していました。
なので、ヒカリクジラの研究資料はたくさん持っています。
もう1人の研究者ルコントは、もともとは伝説と言われるようなヒカリクジラには興味ありませんでした。
ですが、
「ヒカリクジラは実在して、どうやら不思議な物質が含まれているらしい…」とわかるやいなや、
スコットの研究資料を盗み去ってしまいました。。
伝説のヒカリクジラを求めて、北極へ…
ナナミのお父さんスコットには、ルコントが向かう場所に心当たりがありました。
その理由は、
「北極には、光る氷山がある…」
ヒカリクジラの研究資料に記しておいたからです。
すぐに、スコットたちも北極へと向かうことにしました。
北極に着いてから調査を始めると、
スコットたちは氷山の中に明るく光る場所を見つけたのですが…
さて、そこでナナミやスコットたちが目にしたものとは何だったのでしょうか?
ぜひ、名作「七つの海のティコ」をご覧になってみてください(^^♪