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「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」は、世界名作劇場シリーズの1つとしてテレビアニメで放送された作品です。
この作品の原作は、スイスの作家ヨハン・ダビット・ウィースの作品「スイスのロビンソン」です。
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上のリンク先から“家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ”の「絵本」を読む場合、
「読み聞かせ 世界名作劇場」というシリーズ本を検索してください。
その中の1作品として入っています。
「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」あらすじ
オーストラリアより少し離れたところに小さな島がありました。
パッと見渡す限り、人が住む村などは見当たりません。
…そう、ここは無人島なのです。
…
少し前にある家族がこの無人島に引っ越してきました。
それが、ロビンソン一家です。
ですが、ロビンソン一家は、なぜこのような人影もないところに引っ越してきたのでしょうか?
…
それは、オーストラリアに行く途中の船が嵐に遭って、壊れてしまったからです。
嵐の時、ロビンソン一家だけ逃げ遅れ、この無人島に流れ着いたのです。
無人島には、他に頼れる人などいません。
普通なら絶望してしまう人もいることでしょう。
…ですが、ロビンソン一家は生きることを諦めませんでした。
食べ物を作り、住む家を作り、時には、オオカミに襲われ…
みんなで協力して懸命に生き抜く、サバイバル生活が始まったのです。。
「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」の内容から学べる3つのポイント!
ではここから、「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」の内容から学べることを、3つのポイントに絞って並べてみましょう↓↓
役立つ「知識・知恵」の価値
「無人島で生き抜くためには、まず何をすればいいのか?」
無人島で何日も生活していくためには、たくさんの知識と知恵が必要になります。
お腹を満たすための食べ物を集めるには、狩りをしたり、畑を耕したりする知識が必要ですし、
雨風をしのぐには、住む家を作る知識だって必要です。
また、「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」の話の中では、
子供が高熱になる病気になるシーンがあります。
この時も、この高熱を下げるための知識がなければ、子供の病気は良くなりませんでした。
「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」では、
いざという時に役立つ「知識・知恵」の重要性が学べます。。
「協力」しなければ生きていけない
人が生きていくためには、必ず誰かと「協力」しなければ生きていけません。
今当たり前にあるように見えるものは、誰かが作ってくれたから存在するのです。
食べ物、住む家…など、生きていくためには、いろんなことをする必要があります。
「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」の無人島生活では、
決して1人ではできない「協力することで得られる力」についての大切さを学ぶことができます。
どんな状況でも、決して「諦めない」こと!
人生では、泣きたくなるほど苦しい状況は何度もやってきます。
それこそ、こんな苦しいなら消えてなくなりたい!と思うほどの出来事もです。
ですが、その苦しい状況で悲観して、ふてくされているだけでは、ずっと状況は変わりません。
どうにもならないと思える苦しい状況時ほど、
未来に希望を持って、現実を見て、前に進もうと努力することこそ、目の前の道が開かれるのです。
ロビンソン一家は、無人島に漂流という危機的状況の中でも決して希望を捨てず、目の前の困難を乗り越え続けました。
「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」では、
“苦しい状況でも希望を持ち諦めないこと”の重要性を学ぶことができます。。
ぜひ、名作「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」をご覧になってみてください(^^♪