あるアメリカの有名大学院こんな2人が入学しました。
どちらも厳しい試験の中を勝ち抜いて入学した優秀な頭脳を持つ男性。
レベルの高い講義に参加したり、興味深い研究に毎日明け暮れていました…
しかし、大学生活の過ごし方には少し違いがありました。
1人は、有名大学院のとても厳しいスケジュールに驚き、講義についていくだけで精一杯。
講義後も寝る間を惜しんで、睡眠時間を削りながら勉強に励んだが、次の日は真っ青になりながら講義を受けていました。
一方、もう1人の男はどうだったか。
講義が終われば、キャンパスでギターを弾いたり、家に帰って、ゆっくりと自分好みの映画を楽しんでいたりととても楽しそうに大学生活を満喫していたのです。。
目次
そんな有名大学院生“2人の結末”はどうなったか…
睡眠時間を削ってまで勉強していた彼は、最後まで真っ青な顔をしながら途中で脱落!
…
ですが、講義後にキャンパスライフを満喫していたほうは、
無事、博士号を取得して堂々と卒業していました。。
………
なぜ?
「博士号を取得者」と「脱落した学生」との“差”とは?
世界各国から集まった優秀な人材…
そんな頭脳明晰な人たちでも脱落する世界というのはあるものです。
もちろん、脱落した原因が1つであるというわけではありません…
が、大きな理由の1つとして、“読書スピードの差”というものが挙げられます。
……??
つまり、速読術ということです。。
というのも、アメリカ屈指の有名大学院で博士号を取得した男がこんなことを語っていました。
ハーバード、イエール、カーネギーメロン大学…などの有名大学院では、
博士前期課程だけでも1日30冊から50冊もの書籍や論文を読まなければいけないというのです。
(本の内容を理解していなければ、講義についていけないレベルのようです。)
だから、“どんどん脱落者が増えていく…”というわけです。
(脱落していった彼らだって、イエール大学やカーネギーメロンに入るほどの優秀な人材なのです。)
もちろん、読書量だけでは、その凄まじい競争世界は語りつくすことはできません。
ですが、その読書量を聞いただけでも、
なんとなくアメリカの有名大学院の厳しさは感じ取ってもらえるのではないでしょうか。
…ところで、先ほど冒頭で紹介した、
厳しいはずのアメリカの有名大学院生活を満喫しながら、博士号を取得した人物とは一体誰なのでしょうか?
……
簡単に紹介しましょう↓↓
【苫米地英人】カーネギーメロン大学で日本人“初”計算言語学の博士号を取得!
脳科学や心理学関連に興味があって学んでいた人なら聞いたことがあるかもしれません。
苫米地英人博士は、マサチューセッツ大学、イエール大学、カーネギーメロン大学…など、さまざまな世界的レベルの有名大学を経て、現在は科学者として活躍しています。
カーネギーメロン大学院では、全米4人目、日本人としては初の計算言語学の博士号を取得している人物です。。
苫米地英人博士が使っている「1冊5分の速読術」って?
苫米地英人博士は多くの書籍を出版していますが、今回紹介した速読術を理解する上でおすすめの書籍があります。
それが、「年収を10倍にする速読トレーニング」という本です。
これは、よくある速読の方法が書いてある本とは少し違います。
「年収を10倍にする速読トレーニング」では、
速読術の本でよくある、フォトリーディングやキーワードを使った読書方法などの速読術とも少し違います。(その2つの有効な使い方、欠点などは本書の中で少し紹介されていますが。)
ではどんな速読術なのでしょうか?
「年収を10倍にする速読トレーニング」の目指す読書術とは?
「年収を10倍にする速読トレーニング」では、今回の読書術のゴールというものが定められています。
それが、
普通の読書の時と“本の理解度は変わらず”、読書スピードをまず6倍速に上げることを目指す!
これは、多くの人が手に入れたいと願っていた読書術でしょう。
また、「年収を10倍にする速読トレーニング」の中で苫米地英人博士はこんなことも言っていました。
本は、一字一句飛ばさず読む。しかも速く読む!これが速読術です。。
つまり、ただ読み飛ばすだけの速読術ではない!ということです。
「年収を10倍にする速読トレーニング」の簡単な流れも紹介しておきます↓↓
第1章では、1冊5分の読書(速読)を必要している世界の人たちの現場について学ぶ。
第2章では、苫米地式速読術のテクニックが記されている。
第3章では、速読術を効率よく使って、現代の情報社会と向き合っていく方法を学ぶ。
第4章では、自分の叶えたい夢を実現する方法を学ぶ。
第5章では、「自由」という本当の意味について考える。
「年収を10倍にする速読トレーニング」の内容が気になった方は、ぜひチェックしてみてください。。
脳の仕組みを知り尽くした科学者だけが知る【速読の真実】
「年収を10倍にする速読トレーニング」という本は、
世に出回る速読術に対して少しぶっちゃけているので、速読の真実というべき知識を得ることができます。
なので、
速読に対しての本当の情報を知り、その上で脳科学者が実践している速読方法を知りたいならば…
ぜひ、苫米地英人博士の著書「年収を10倍にする速読トレーニング」を手に取ってみてください。
本を1冊5分、10分で読む世界は本当にあります。それどころか、そこは速読の技術がなければ生きていけない世界なんです。