目次
「家なき子レミ」の絵本やアニメ動画を“無料”で見るなら↓↓
「家なき子レミ」は、以前に放送されたテレビアニメ「世界の名作劇場」の1つです。
原作は、フランスの作家エクトール・アンリ・マロの作品「家なき子」。
現在、“家なき子レミ”の「絵本やアニメ動画」は、下のリンクから無料でご覧いただけます。
上のリンク先から“家なき子レミ”の「絵本」を読む場合、
「読み聞かせ 世界名作劇場」というシリーズ本を検索してください。
その中の1作品として入っています。
「家なき子レミ」あらすじ
「とっとと出ていけ!!」
捨て子だったレミは、今まで住んでいた家を無理やり追い出されてしまいました。
どこにも行き場がなく、途方に暮れているレミ…
そこへ、、
「レミ、私と一緒にくるかい?」
声をかけてくれたのは、旅芸人のヴィタリスでした。
「うん!連れてって♪」
これがきっかけで、「家なき子レミ」とヴィタリスの旅芸人生活が始まるのです。。
「家なき子レミ」の内容を3つのポイントで要約!
ではここからは、「家なき子レミ」の内容を3つのポイントで要約していきましょう↓↓
濡れ衣の罪、夫人との出会い
旅としている途中に立ち寄った街で、放火泥棒が多発する事件に巻き込まれます。
「どうも、あの旅芸人ヴィタリスが怪しい…」
警察は、ヴィタリスを疑い始めます。
…もちろん、ヴィタリスは放火泥棒などする人ではありません。
ですが、犯人に濡れ衣を着せられ、ヴィタリスは警察に逮捕されてしまうのです。
「ヴィタリスはそんなことする人じゃない!!」
レミは警官に必死に詰め寄りますが、突き飛ばされ頭をうち気を失ってしまいます。
目を覚ますと、目の前にいたのは、ミリガン夫人という優しそうな目をした人物。
レミは、ミリガン夫人に気を失ってるとこを助けてもらったのです。
そしてレミは、ヴィタリスの濡れ衣の罪が晴れるまで置いてもらえることになりました。。
夫人とレミの「本当の関係」
放火泥棒は無事捕まり、ヴィタリスの罪は晴れました。
もちろん、2人はまた旅へ出ました。
ですが、レミが旅
立ったあとに、ミリガン夫人はある秘密に気づきます。
その秘密とは、、
「レミは幼い頃にさらわれた私の娘なのでは…」
という事実です。
ミリガン夫人は、レミたちのあとを追うことにしました。。
「誘拐」されたレミ…
「どうやら、レミという少女はお金持ちのお嬢様らしい…」
そんな噂が悪党の耳に入ってしまいました。
そして、レミとミリガン夫人の関係に気づいた悪党たちは、身代金目当てでレミを誘拐しました。
そんな時に立ち上がったのが、レミと同じような境遇にあった“家なき子”たちでした。
パリで仲良くなり、レミを心配したみんなは、一致団結してレミを救おうと決心しました。
さて、家なき子軍団は無事レミを救って、本当のお母さんと引き合わせることはできるのでしょうか?
ぜひ、名作「家なき子レミ」をご覧になってみてください(^^♪