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「名犬ラッシー」は、映画やテレビアニメなどで放送され世界中で愛される作品の1つです。
原作は、イギリスの作家エリック・ナイトの小説「名犬ラッシー 家路」。
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上のリンク先から“名犬ラッシー”の「絵本」を読む場合、
「読み聞かせ 世界名作劇場」というシリーズ本を検索してください。
その中の1作品として入っています。
「名犬ラッシー」あらすじ
ワン!
イギリスのある町のとても賢い犬ラッシーとその主人ジョンという少年が住んでいました。
どこに行くのもジョンとラッシーは一緒、
2人はとても仲良しで、お互いをいつも信頼していました。
そんな中、ジョンとラッシーの前に、ある1人のお金持ち(ラドリング侯爵)が現れます。
ラドリング侯爵は、ラッシーのことを気に入り、ラッシーを自分のペットコレクションに加えたいと思い始めました。
もちろん、ジョンはラッシーと離れたくありません。
でも、ラドリング侯爵もラッシーを諦めたくありません…
さて、ジョンとラッシーの運命はどうなるのでしょうか?
「名犬ラッシー」の内容を3つのポイントで要約!
ではここから、「名犬ラッシー」を3つのポイントで要約していきましょう↓↓
ラッシーとジョンの「絆」
名犬ラッシーは、ジョンはいつも一緒で、とても賢い犬でした。
なのでラッシーは、ジョンの気持ちがすぐわかります。
例えば、
ラッシーは、ジョンが小学校から帰宅する午後3時頃に、ぴったりと迎えにいくのです。
街の人からは、時間の目安として参考にされていたほど、賢い犬だったのです。
そして、このラッシーとジョンの絆が、これから訪れるさまざまな困難を乗り越えるもととなるのです。。
「引き裂かれる」ジョンとラッシー
ある日、ジョンたちの住む町に、お父さんが務めている炭鉱の持ち主ラドリング侯爵がやってきます。
ジョンは、ラドリング侯爵の孫娘プリシラと仲良くなり、いろんなところを探検に行ったりしました。
そんな中、ラドリング侯爵は、ジョンが飼っている犬ラッシーをとても気に入り、どうしても手に入れたいと思うようになりました。
もちろん、ジョンたちはラッシーと別れて暮らすなんて嫌なので、申し出を断ります。
ですが、お父さんが務めている炭鉱で石炭が出ないのを利用して、なんと無理やりな条件をつけて、ラッシーを自分の住むスコットランドへと連れてっていってしまったのです。。
ラッシーの「決意」ジョンの「信じる心」
ジョンは、「ラッシーともう一生会えないのではないか…」
そう思うと悲しくなりました。
その気持ちは、遠くのスコットランドにいるラッシーも同じでした。
ですがある日、以前ジョンと仲良くなったプリシラは、ジョンとラッシーのことを思い、ラッシーを檻から逃がしてあげます。
「さぁ、ジョンのもとへお行きなさい」
ワン!
ラッシーは、プリシラにお礼をいうように吠えると、ジョンのもとへと走り出しました。
…
ですが、普通なら飛行機で移動するような距離です。
誰もが、ラッシーはジョンのもとまでたどり着けないのでは…と思っていました。
しかし、ジョンだけはラッシーが絶対に戻ってくる!
と信じて疑いませんでした。
さて、はたしてラッシーはジョンのもとまで無事たどり着くことはできるのでしょうか?
ぜひ、名作「名犬ラッシー」をご覧になってみてください(^^♪